柳川たみ

絵と詩を書いています。「無文芸」という詩の冊子を作っています。

【市民農園】秋の農園にむけて

 

今年の4月から、市営の市民農園をかりています。

春夏にかけて、たくさんの野菜を作ってきました。

農作物を作るのは、これまではしたことがありませんでしたが、今は

その経緯はおいおい書きます。

 

昨日今日と、秋と冬ための畑仕事をしてきました。

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この写真は、この間のしばらくの雨の後に、久しぶりに畑に言ったら草がぼうぼうに生えていた時のものです。9/11ごろです。

そのころ、市役所の環境保全課から電話があり、草が自分の割り当ての土地からはみ出してきているのでどうにかしてほしい、との連絡があり、数日後とりあえず草を刈ったのが以下の写真です。

 

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そして昨日、今日とで、お化けのように育った紫蘇の大木3本ほどを伐採し、トマト、きゅうり、オクラなどを伐採し、耕し、うねをつくり、種まきと苗のうえつけをしてきました。

 

 

 

 

20200326詩

濃い灰色の

凹凸のある地面が見える

ほのぐらく

浮かび上がってくるよう

(あの濃い灰色は 誰か、男の人のセーターの色だ)

昼に見た池の底だろうか?

凹凸は魚になって

ゆっくりと泳いでいる

現実界」について考えていた昼の事だ